みんなで変えよう@大阪14苦市民連合の世話人会議が、7日に柏原市内で行われました。
会議は、①市民連合の立憲民主党や共産党、社民党、れいわ新選組の4党が交わした衆議院議員選挙の共通政策や②3日の柏原市内と羽曳野市内で行った街頭宣伝、③岸田文雄政権の特徴が話し合われました。
世話人の意見は、①庶民が願うことが実現できる展望の見える宣伝、②教育対策の充実、③大規模な鉄道建設に地質破壊、④市民連合を媒介にした野党共闘、⑤大阪維新の会主導の地方自治体運営による保健所や病院の縮小、⑥共産党の衆議院議員選挙の予定候補の小松久元大阪府会議員への政策協定の締結が出されました。
私の発言は、①市民連合を媒介にした野党共闘が以前の政党の間と仲介者による野党共闘と違う特徴、②国民民主党が市民連合の共通政策に同意できなかったが政権交代を目指す仲間として見ること、③衆議院大阪12小選挙区に対応する市民連合と立憲民主党公認の予定候補の宇都宮ゆうことコラボレーション宣伝を取り上げました。
世話人会議は、小松久元大阪府会議員に市民連合の6つの共通政策プラス独自の地域政策を盛り込んだ政策協定を締結することを決めました。
また、立憲民主党や社民党、れいわ新選組の3つの野党、新社会党と緑の党グリーンズジャパンの2つの政治団体に市民と野党の共闘のための推薦を求めることも決めました。