市民運動系地方自治体議員や保守系無所属地方自治体議員が、①党派なしにすると党派の関係者と紛らわしい、②政党関係者と誤解されるのでいっそのこと政党公認の候補者として旗色鮮明にできないかいったセクト関係者からこのような意見が出ます。
セクト関係者は、①議員は所詮ブルジョア議会で審議や質問、討論、採決を通して資本階級を代表している、②無所属地方自治体議員が階級の本質を隠すと言った内容です。
労働者階級の立場の地方自治体議員は、残念ながら革共同中核派の洞口朋子杉並区会議員のみです。共産党や社民党は、中々貫けず、立憲民主党は、中核派なんて大嫌いな地方自治体議員が沢山います。