2019年の春の統一自治体議員選挙やそれ以降の中間選挙が行われて顔ぶれが変わっています。共産党や自民党、大阪維新の会の女性議員が増えています。立憲民主党、社民党、市民運動系の女性議員が組織の衰退から激減してます。
田中美絵子金沢市会議員や吉羽美華寝屋川市会議員がベスト10に入ると顔ぶれが大きく変わります。
①田中美絵子金沢市会議員(無所属)、②吉羽美華寝屋川市会議員(無所属)、③飛鳥井けいこ向日市議(社民党)、④大野トモイ横浜市会議員(立憲民主党)、⑤米倉春奈東京都議会議員(共産党)、⑥花岡みや大阪市会議員(自民党)、⑦小川晶群馬県会議員(無所属)、⑧鈴木あやこ江東区議(立憲民主党)、⑨洞口朋子杉並区会議員(革共同中核派)、⑩やなさわ亜紀港区会議員(自民党)です。
女性の地方議員は、労働運動や市民運動からさまざまな分野やさまざまな年齢層から誕生しています。日本の地方議会が、3分の1以上の女性議員になれば永久就職としての地方議員から脱皮できると感じます。
しかし、1パーセントオリガーキによる(ユダヤマフィア、ニューコート帝国、ハザールマフィアを含む)支配が、国政選挙だけでなく地方自治体議員選挙に波及しています。1パーセントオリガーキの日本支配に同調しない女性議員が、政党所属に関係なく増えれば脅威になります。