衆議院議員選挙が終わって、今年の政治の特徴がそろそろ明らかになってきました。日本の政治は、ユダヤ金融が世界支配がうまく出来なくなり日本を拠点にしたアジアでの戦争でドル基軸経済防衛に入っていると私は感じています。

ユダヤ金融の日本支配の構造が理解した政治家や評論家は、選挙での落選や週刊誌でのスキャンダルよる表舞台からの追放の試練を受けます。亀井静香衆議院議員は、この間の衆議院議員選挙で無所属の小選挙区候補者として当選しました。これは、ムサシ主導の不正選挙を突破できる可能性を秘めています。
日本の政党は、多かれ少なかれシステム機器メーカーのムサシから献金の授受や取引関係になっているために、国会や地方自治体議会での選挙関係の予算や決算の精査をスルーします。議員定数是正や議員定数削減云々と議員が主張することは、ムサシとの密接な関係のメッセージを送っているのです。
私は、今年の選挙の結果から①来年の統一自治体議員選挙でのアンチ大阪維新の会の勢力の拡大や②国政における野党の結束の世論形成、③中国や韓国、ロシアなどのアジアユーラシアでの政治経済連携の探求、④ヨーロッパやラテンアメリカでの中道左派やリベラルの闘いの経験の研究、⑤不正選挙告発の経験の研究、⑥人工地震や人工気象による経済テロの狙いを来年に向けて取り組みます。

