2014-12-17 衆議院選挙の結果 政治、地方政治 #選挙 衆議院議員選挙が12月14日投開票しました。自民党と公明党が衆議院の3分の2の議席増加になりました。これは、ムサシの票計数機の票計数機の票の改竄と期日前投票の票の改竄で得たと言わざるを得ません。 また、維新の党は、大阪の小選挙区の議席増加の勢いが鈍く、橋下徹大阪市長の吸引力に陰りを見せています。日本共産党は、8議席から21議席に増加しました。この党の増加は、①ムサシの不正選挙の実施と②民主党の不甲斐なさ、③野党のばらつきの克服を選択の拒否が原因です。生活の党と社民党は、ムサシの不正選挙の実施に突破できる力量不足から議席の減少に至りました。 自民党と公明党が衆議院の3分の2の議席増加や共産党の議席増加は、ユダヤ金融による不正選挙のお蔭です。自民党や公明党、日本共産党の対立のマッチポンプは、ユダヤ金融による日中戦争の体制の準備への道です。 野党のばらつきの克服は、沖縄と小選挙区の局所に止まらずに、①野党が維新の党による政界再編論や日本共産党の確かな野党という自画自賛をやめること、②野党のバランスの取れた陣形の形成で安倍政権の暴走を抑制出来ることになります。 来年の統一自治体議員選挙は、安倍政権の暴走と橋下徹大阪市長の大阪都実現にストップできる野党のばらつきの克服と地方自治体議員選挙の候補者選定のすみ分けで住民主体の地方自治体議会に変えるようにしよう。