社民党の参議院選挙比例代表候補者

　社民党が７月の参議院選挙の比例代表ブロックの予定候補者を三人に決めています。吉田忠智前参議院議員と仲村未央沖縄県会議員、大椿裕子大阪教育合同労働組合委員長が第１次です。

　私は、もともと個人名対策がブロック対策と組織票なので内向き志向なので重視しません。選挙の基本は、①政策実現の見通しや②中長期的視点、③候補者の魅力を広げる、④不正選挙をさせないことです。

　私が２０１３年の参議院選挙の藤島利久の支援で選挙支援の表裏や建前本音を経験しています。社民党の選挙活動が藤島利久の支援より味気のない面白みないことを知っています。人は、イメージの悪い興味をひかないことに振り向きません。