私は、昨日守口市会議員選挙の支援に行きました。私が支援した人は、社民党公認の三浦たけおです。公明党が、牙城の地に加えて①大阪維新の会の市長、②同所属の議員も進出して定数20の中に過半数越えを狙っています。
支援は、主に①支援者と一緒の桃太郎と②候補者と一緒の桃太郎です。社民党は、残念ながら藤島利久の参議院選挙支援や大阪市長選挙支援のツイキャスト主体の経験ではなく、相変わらず1955年レジュームを前提にしているので感性がずれています。
年齢層が、高齢者に偏ります。新人類世代から失われた10年世代、バブル期ジュニア世代には、見向きがしないことがわかります。それは、社民党の現代資本主義の変化、変化にタイアップした労働者の実態、庶民の関心の変化をとらえられない思考の硬直です。