大阪維新の会が大阪市解体反対の世論から危機感を持って二重行政の解消と大阪経済の活性化をメーンに議席を増やしました。自民党は、大阪市解体反対を前面に安倍首相の顔入りの自民党ポスターを張りだし、公明党だけでなく民主党層や共産党層に支持を得られました。
これらは、①ムサシの票計数器による票数の改竄や②期日前投票の票の改竄が大阪維新の会の微増、③共産党の議席拡大を実現したからです。大阪維新の会は、①ユダヤ金融が橋下徹を使って大阪市の市民の懐の冷え込ませ、②大阪市解体で住民の絆をバラバラにすること、③カジノ開発計画で植民地経済への転落のために結成しました。リチャードコシミズは、統一自治体議員選挙のことを統一痴呆選挙と銘名しました。
三つの選挙結果は、ユダヤ金融が①大阪経済の衰退と②大阪発の戦争戦略の確立、③庶民の元気さをなくすことやめさせる戦略を立てることと大阪市解体を巡る住民投票の反対の多数化のための世論形勢を進めることを示しています。