☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

通常国会閉幕する

 今年の通常国会が、昨日終わりを迎えました。この国会は、①2014年度予算の3月までの成立と②国民投票法改定の投票年齢の引き下げ、③2011年度決算、2012年度決算の承認、④医療介護福祉法の成立、⑤地方教育行政法の改定などです。
 特徴は、①消費税引き上げを前提にした予算と②人工地震による経済テロと不正選挙で選ばれた国会議員による決算の承認、③国民投票法の不正選挙の実施、④ユダヤ金融の医療や福祉、介護分野への介入、⑤B層育成のための教育の劣化です。
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 安倍政権の一強他弱の政権運営は、野党のバラつきで法案がほとんど成立されています。野党のバラつきは、民主党や生活の党、結いの党、日本維新の会みんなの党社民党共産党がそれぞれ個別政策での違いが際立つために定着しています。日本維新の会の分離や結いの党の結成は、野党のばらつきの克服の鍵を握っています。
 日本のほとんどの政党が、衆参の両選挙や東京都知事選挙を通じてユダヤ金融の日本支配の戦略を理解できていません。その戦略は、①政治と金と言うマスメディア通じた世論誘導や②財政赤字を名目としたコスト削減、③社会保障制度の危機を利用した世論誘導、④庶民の生活の自己責任への誘導、⑤不正選挙の実施を行っています。ユダヤ金融の日本支配の戦略が理解できていないために野党の足並みを揃えることができません。
 安倍政権の悪政に対する野党ばらつきの克服の動きは、困難を伴いますが、いずれ国会の状況がユダヤ金融の日本支配のプログラムやスケジュールに狂いを生じた時をチャンスに反転攻勢強まります。
 2009年の政権交代で得られたことと失われたことは、貴重な財産です。民主党や生活の党、社民党が不正選挙で得られた自民党政治の欺瞞と悪政を捕らえて新たなチャレンジに備えるべきです。次期衆議院議員選挙と次期参議院議員選挙、来年の統一自治体議員選挙で不正選挙を実施させない世論の拡がりができるようにしよう。
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