☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店とぶどう狩りは、終了しました。来年もよろしくお願いします。

東京大学本郷キャンパスでの教授会の会議録

 私は、昨日の夜のNHK総合のクローズアップ現代の東大が医学部の処分撤回から始まった本郷キャンパスの占拠の収拾の記録を見ました。東大医学部の処分撤回の闘いは、新左翼グループや共産党員の学生グループから紙媒体で証言していました。
 番組では、東大の教授会や文部省が新左翼グループによる本郷キャンパスの占拠の対応や大学入試の対応が当時のやり取りを原稿用紙の記録を残していることを明らかにしました。私は、東大や文部省の会議録が極秘扱いで行政文書開示の請求をしても非開示ないし黒塗りの箇所に.なると感じましたが、極秘扱いをさせない当時の教授会の自治を守ることを感じました。
 当時の東大医学部の一部の教授がインターン生の扱いを悪かったために医学部の自治会がインターン生の人権養護と処分撤回で学生自身の自治会結成が日本の学生自治会のきっかけになりました。
 社民党民主党ノンセクトの中には、新左翼グループ本位の学生自治会を本流にしています。それは単なる反権力の押し止め、各学部の学生自治会の役目と任務を曲げています。私はそのような方々と異論を持っています。
 私は、大学のカリキュラムや自己実現でない大学の役目、就活による勉学が遣りづらい状況、学内活動の禁止に対して学生自治会が学内だけでなく地方自治体や文部科学省厚生労働省に交渉力と要求獲得に取り組めるように期待しています。
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