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愛知地域労組きずなの合田享子書記への賃金未払い、復職拒否、就業規則受け入れへの労働条件の不利益変更

 愛知地域労組きずなの合田享子書記の解雇撤回後の賃金不支給や仕事の復職拒否が2006年6月の名古屋地方裁判所ときずなの間で認諾したにも関わらず現在に至っています。
 その間の闘争は、名古屋女性ユニオンの闘争方針が合わなかったために裁判の支援者と一緒にユニオン支えを結成して団体交渉を重ねて、2009年4月から2011年9月まで愛知地方労働員会で救済を求めて和解しましたが、きずなが頑固に合田書記に賃金未払いと復職の拒否をしています。
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 きずなは、2012年7月に合田書記に対して就業規則を一方的に提示して、ユニオン支えの団体交渉における意見を封殺しました。合田書記は、賃金未払いと復職の拒否に加えて就業規則による解雇、労働条件の不利益変更との闘いを準備しなければなりません。
 私は、合田書記の希望が優先ですが、全労連の組合運動に未練を持つ限り勝利の展望を切り開くことができないと感じます。ユニオン支えと合田書記が、今までと違う思い切った闘争方針を立てるべきと感じます。それは、①合田書記自身がマイクで訴え、合田書記自身のワードで作成したチラシの配付する姿を示す、②きずなが入居している労働会館での座り込み、③ストライキ権の確立で無期限ストライキの決起をすること、④愛労連以外の労働組合への連帯の呼び掛け、⑤きずな執行部の宅周辺での街頭宣伝をすることです。
 ユニオン支えは、不退転の決意できずなの不当性と愛知の労働運動への信頼回復に向けて頑張らなければなりません。