愛労連加盟の愛知地域労働組合きずなは、2004年4月に合田亨子書記の解雇をしました。解雇の理由は、組合の財政悪化と合田書記の業務の不適格です。
合田さんは名古屋地裁に解雇撤回を提訴しました。きずなは、合田さんを雇用関係ではなく労働組合の業務委託であることを主張していました。
きずなは、証人尋問を拒否したために、合田さんの解雇を撤回して裁判を強制終了させました。
合田さんは晴れて職場復帰しましたが、事件の総括と組合財政健全化を求める合田さんに、きずなの執行部は、セクハラやパソコンの電源を入れさせないなどを含む嫌がらせをしています。合田さんは、病気のために休職に追い困れました。
合田さんは、ユニオン支えを結成して不当労働行為の撤回と再復職をめざして、愛知地域労働組合きずなに団体交渉を申し入れています。きずなは、証人尋問を拒否したために、合田さんの解雇を撤回して裁判を強制終了させました。
合田さんは晴れて職場復帰しましたが、事件の総括と組合財政健全化を求める合田さんに、きずなの執行部は、セクハラやパソコンの電源を入れさせないなどを含む嫌がらせをしています。合田さんは、病気のために休職に追い困れました。