今年度の予算をめぐる国会の動きは、自民党政権の復活の最初の予算編成が①新自由主義による経済政策への回帰、②米軍基地の機能強化、③金融自由化を前提にしていることです。みどりの風、共産党がそれぞれ個別課題での協力をしています。また、社民党、民主党、生活の党、みどりの風、共産党がそれぞれ個別課題での協力をしています。そして、みんなの党と日本維新の会が政府予算案反対の足並みの揃いで橋下徹大阪市長の一連の発言への批判に表れています。
アメリカのユダヤ金融グループは、宝塚市長選挙や名古屋市長選挙、ベネズエラ大統領選挙での敗退の結果から、①テロのねつ造や②海底での人工地震、③人工異常気象による天候不良、④ユダヤ金融の工作員間の争奪戦のストーリーによる政治不信の増加を企てています。
私は、2013年度政府予算の可決を受けて①アメリカ合衆国の従属から自立への戦略の立て直し、②労働者の生活第一可能になること、③住民の生活を基本にした地方自治体、④ユダヤ金融によるテロから的確に判断できる地方自治体の確立、⑤日本国憲法の改定の阻止、⑥景気回復と環境保護の両立、⑦被災者の生活第一の震災対策の拡充、⑧原子力事故の対策の強化、⑨住民の間でのB層政治の打開、⑩教育と福祉の水準の向上、⑪教育と文化の予算の拡充のきっかけ作りのためになるようにサポートしていきます。