☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

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民主党内の社会民主主義志向の消費税容認、国民の生活が第一へのアプローチ

 民主党内の旧社会党グループや前原グループ、管グループの社会民主主義志向の衆議院議員が、消費税の引き上げに賛成しました。これは、マルクス主義や修正資本主義、構造改良の立場を捨てて財務省の財政危機論や社会保障とのリンケージ、反小沢一郎の特化から派生しています。
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 このような姿勢の原因は、①社民党新社会党、ラディカル、日本共産党原子力発電所の再稼働反対の運動に眼を奪われたこと、②小沢一郎国民の生活が第一のビジョンへの不信、③対等な日米関係の構築の硬直的な見方です。民主党内の40余名の国会議員が左翼でなくても消費税が日本掲載の衰退やデフレ経済の深化、庶民の消費の減少を認識して民主党を離れたのです。
 社民党は、国民の生活が第一小沢一郎と個別の政策で協力できるところを模索することを確認しました。これは、反小沢の捉われの解消の一歩になりそうです。共産党は、小沢一郎の政治献金の説明責任論の固執国民の生活が第一との個別政策や国会対策の拒否ないし回避しています。
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 日本共産党は、羽曳野市長選挙や狛江市長選挙の同党推薦の候補者の票の減少が固定層の減少、新たな層の広がりの弱さを解消する実践をしない限り衰退します。
 そして社民党新社会党、ラディカルは、反小沢一郎民主党自民党論、第3極結集論などの内向きな体質を克服して庶民の生活が理解できるようにするべきです。