2011-06-23 日本共産党の原子力の平和利用の姿勢から脱原発への修正 科学的社会主義、社会民主主義 #事故 日本共産党が、福島原子力発電所の事故や浜岡原子力発電所の運手停止の事態を受けて原子力の平和利用の従来の姿勢から脱原発への現実的な修正に向かっています。 これは、住民の間での原子力発電所への廃止や各地での脱原発のサウンドデモの広がり、党内外の原子力発電所廃止の声が態度の態度の修正になっているのです。しかし、ベテラン層の社民党・原水禁国民会議への対抗意識と中堅層の脱原発の姿勢への興味が日本共産党の路線問題に発展すると予想されます。