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マタイの福音書 4章1節から4節

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 マタイの福音書 4章1節から4節
 さて、イエスは悪魔から誘いを受けるために、霊に導かれて荒れ野に行かれた。そして40日間、昼も夜も断食した後、空腹を覚えた。すると、誘惑する者が来て、イエスに言った、『神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。』、イエスは、お答えになった。『人は、パンのみで生きるのではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』と書いている

 イエス キリストは、神の教えをしやすい場所での伝道を選ばずに、荒野と呼ばれる困難な場所での伝道を選びました。イエスは、1ヶ月以上断食を決行して神との約束を守りとおしていました。悪魔が、イエスを困らせようとあるクレームをつけたのです。このクレームが、石をパンに変える奇跡を起こして見ろです。イエスは、単なる自己中心の生き方でなく神の言葉を聞き、祈り、悔い改める生き方を悪魔の前で宣言したのです。
 日本の保守政治家や新興宗教を基盤とする政治家、それらの迎合するネット右翼が、そろって民衆を惑わすために無理難題な悪政、すり替え議論をいつの間にか押し付けています。これは、まさに悪魔による奇跡の強要と同じです。
 クリスチャンは、聖書の言葉を深く、噛みしめながら知ること、礼拝に出て言葉の本質を知ること、絶えず祈ること、不十分な振舞に悔い改めることをこの惑わされやすい世に流されず、教会の中に閉じこもらずに職場や地域での悪魔のような奇跡の強要を受けている民衆を癒すことをすべきです。