☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

キリスト教のクリスマス伝道礼拝

 初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。この言葉は初めに神とともにあった。この言葉にいのちがあった。そして、このいのちは人の光であった。(ヨハネによる福音書 1章1、2、4) 
 日本を含むキリスト教会がクリスマス向けの伝道礼拝で、マルコによる福音書ルカによる福音書イエス・キリストの誕生についてのメッセージやゴスペルクワイア、ベルクワイアなど信徒と求道者とともに祝います。
 あえて先程の言葉を選んだ理由があります。労働の解放をめざす労働者党の有志による資本論学ぶ会のディスカッションが新約聖書の引用について宗教一般やカルトと十把一絡げで語ります。
 これは、マルクス主義の経済学から労働者主体の国境なき世界、労働者の正義を追求しているからです。
 聖書の言葉がイエス・キリストや御子、神を通して、真っ暗なこの世を指し示す見通す光、神の国の全貌を示す地図なのです。
 まず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものは、全て添えて与えられるであろう。だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その一日だけで十分である。(マタイによる福音書6章33、34)
 礼拝は、牧師や伝道師を通した聖書のメッセージや賛美歌、献金を執り行います。礼拝後の交わりは、食事や信徒たちの交わり、求道者の交わりをしています。
 キリスト教会の礼拝は、神の国と神の言葉を求め、教会を離れて職場や家庭、居住地に戻り、信徒の信仰を固くする、求道者の聖書のメッセージに希望を求めるように。