私は、いつも通っている教会に今年初めての礼拝に出席しました。 私が、礼拝室に入って椅子に着席しました。私が、この日の説教の聖書の箇所を読んでいた時に、牧師が、かなり深い祈りをしていました。この時の説教は、ローマ人への手紙の5章3節から4節から艱難のなかでも喜ぶをテーマにしていました。この箇所は、クリスチャンが信仰生活で悩んだ時に艱難から忍耐、練達、希望へと変えていく可能性を見つけ出すところです。この可能性は、神が信仰者に愛を分け与えているからです。 私は、信仰生活や選挙活動、市民運動でも一番大事な人が裏切られた時にかなり凹みます。私は、このような時に落ち着いてローマ人への手紙の5章3節から4節の箇所を読みながら祈ることをしていきたいと考えています。