近所での社民党宣伝は、11日に柏原市内の田辺池と国分市場1丁目で行いました。
訴えは、①去年の11月17日の参議院消費者問題特別委員会でのIR施設完成によるギャンブル依存症対策の啓発の自見英子内閣府特命担当大臣の答弁引き出し、②去年の12月7日の参議院厚生労働委員会での大阪市内の労働基準監督署の監督官の労働組合嫌悪の発言に対する労働組合の取り組みの連携の厚生労働省答弁、③去年の11月16日の参議院厚生労働委員会での武見敬三厚生労働大臣で女性や高齢者の非正規労働のニーズ答弁の追求、④消費税の減税のみならず、低所得層の所得税や市町村民税、都道府県民税の思い切った減税、⑤中小企業の賃金底上げの補助と大企業を含む労働者の賃金引き上げです。
私は「社民党は、ギャンブル依存症の増加を゙防ぐためにIR施設建設の中止と合わせて大阪関西万博の施設完成の中止の実現のために取り組む。」ことをアピールしました。
社民党が、次期衆議院選挙や次期参議院議員選挙で社民党の議席拡大ともに働く人や日本国憲法に明記している基本的人権尊重の野党の議席を゙増やすために全力で取り組むと、宣伝を締めました。