今年最初の社民党の近所の宣伝は、７日に私の住んでいる柏原市田辺から始まり、大阪府営柏原芝山住宅ではじめました。
宣伝は、①石川県内の能登半島沖の地震で被害にあわれた住民及び死者、行方不明者に対して哀悼の意、②生存の確認、③住む所の確保、④被災者支援の実現を中心に訴えました。
私は、「社民党を含むすべての政党が、政治休戦や挙国一致と称した今月後半から開催予定の通常国会の開会延期の動きを示しています。様々な名目の国会開催の延期ではなく、すべての政党が通常国会の開催で被災地対策の来年度予算の増額の審議するべき。」とアピールしました。
他の訴えは、①柏原市を含む全ての医療機関で国産のコロナウィルス治療薬の保険適用、②大椿ゆうこ参議院議員の厚生労働委員会で労働委員会の救済命令についての武男敬三厚生労働大臣の答弁引き出し、③柏原市のマンション建設や大阪市内のタワーマンション建設ラッシュによる地震による避難の懸念、④次期衆議院選挙で社民党の衆議院議員を増やし、国会質問を仲間を増やす、⑤大阪関西万博の建設に見られる大阪維新の会の地方自治体運営に行き詰まりです。
今年も引き続き、近所での社民党の宣伝は続けていきます。
