☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

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社民党と立憲民主党の合同の再協議

 社民党立憲民主党が今年の通常国会終了時に合同の再協議に入っています。合同は、双方に異論が多く、野党共闘が進むように思えません。
 社民党大阪府連合が、来月あたりから立憲民主党との合同に関する討論をするかもしれません。大阪都の再度の住民投票中間選挙が行われる懸念があるので、合同に反対していきたい。
 大阪府連合内意見は、合同に賛成せずに①合同しないと②社民党にとどまると言った内容を占めています。
 主な意見の特徴は、①3党の合同の意義が不明と②社民党の理念や政策が合同に生かされるか、③国民民主党の体質が全くあわない、④社民党所属国会議員が自らの保身のために動いている、⑤連合加盟の労働組合の意向が働いているです。
 私は、すでに意見書で合同に反対しています。会議の前の意見書の内容は次の通りです。

 私は、立憲民主党に行かず社民党に留まる意向でいます。立憲民主党や国民民主党社民党の実際を引き継ぐと言った口約束や幻想を信じません。
 立憲民主党に行かない理由は、①どんな厳しい状況でも社会民主進歩連合の立場の政党の必要、②勝ち馬に乗る安易な道が支持している方への背信、③野党共闘を進める社民党の立場の堅持、④市民の絆のムーブメントを作ってきた社民党の立場の堅持です。
 社会新報元記者から民主党に移った石井紘基衆議院議員が政府の特別会計の闇を追及して殺されたこと対する抗議は、立憲民主党と国民民主党社民党の合同話で闇に葬られて、日本のディープステートの手のひらで動いているにすぎない。
 日本のディープステートの支配の弱体化は、野党共闘の立場の国会議員を増やし、政権交代をする過程でディープステートの実態やメンバーをこの世から追放することで成し遂げられる。


 
私が、意見書を前提に討論で①成人式や大学センター試験の会場の社会新報柏原版配布で社民党を知る機会を続ける、②衆議院大阪14区小選挙区内の民主党の空中分解ぶり、③辻元清美衆議院議員の下の政治活動が市民に政治不信の増幅になる、④社民党京都府連合のような危機のときこそ帰属意識を持ち続けることを述べて反対意見の補強を述べました。

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