☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

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日本共産党第29回大会

 日本共産党の中央委員会の大会が15日から18日までに行われました。大会は、都道府県委員会の大会で選出された代議員が①大会決議や②決議に関する中央委員会の委員長報告、③代議員の討論、④15日から17日までの大会の討論に関する結語、⑤大会議案、報告、結語の採決、⑥中央委員会の人事の提案及び採決、⑦委員長の挨拶を行いました。


 達増拓也岩手県知事や玉城デニー沖縄県知事からの大会へのメッセージが寄せられました。
 ①大会決議や②決議に関する中央委員会の委員長報告、③代議員の討論、④15日から17日までの大会の討論に関する結語、⑤大会議案、報告、結語の採決、⑥中央委員会の人事の提案及び採決、⑦委員長の挨拶の採択が18日に行われました。
 議案の採択は、反対なし、保留6名を除き圧倒的多数の賛成で成立されました。中央委員会の人事の提案及び採決は、大会幹部団の推薦者に対する代議員の投票で行われました。中央委員会の委員長は、田村智子参議院議員。同委員会の書記長は、小池晃参議院議員。同委員会副委員長は、山下芳生参議院議員、同委員会の議長は、志位和夫衆議院議員です。
 代議員の全員賛成が、この大会の運営のベースになっています。この前の中央委員会総会では、全会一致でなく圧倒的多数で承認しています。反対の表明があり得ず、保留の表明が精一杯です。
 日本共産党の駅前宣伝や住宅宣伝は、国会議員や地方自治体議員を除いて高齢者の党員や支持者がチラシ配布やメガフォンの訴えをしています。
 日本共産党を含む日本の政界は、残念ながら高齢者から見た息子や娘、孫、ひ孫にこれらの政党に見向きされず政党支持なし層にどのように信頼されていく実績を作りきれていません。
 日本共産党の中央委員会の大会が内外情勢の認識や庶民の生活の苦しみの打開、様々な社会運動への影響、衆参選挙における市民と野党の共闘、選挙や社会運動に関わる仲間を作るための方針を決定して、組織内の次の大会までの羅針盤になります。
 高齢者中心の日本共産党から若年層やロスジェネ世代、真ん中世代、高齢者までの年齢の幅広い日本共産党に変わることは、社民党を含む日本の政界に影響を受けるであろう。