日本共産党の２７回大会決定集のバンプ

　私は、大阪市内で日本共産党の２７回大会決定集のバンプを購入しました。私がこのパンフレットを読んでみた大掴みな内容は、①世界政治の状況と②日本の政治の状況、③社会運動の関わり、④選挙活動、⑤組織建設の方針が大会決議や委員長報告、大会代議員評議員の討論に対する委員長結語それぞれに方針にしています。

　大会決定の長さは、フィデルカストロ元キューバ国家評議会議長の演説に次ぐ時間の規模です。長時間の大会決定の内容は、マルクスとエンゲルス、レーニンの著作から引用からマルクス主義との関係の指摘が皆無です。マルクス主義の核心がユダヤ金融の世界支配の狙いのミッションなのです。

　私は、リチャードコシミズのソ連ついての講演会から日本共産党や社民党、新社会党、新左翼のそれぞれの隠れユダヤの思考法や行動パターンが垣間見えます。