私がYouTubeで有田芳生前参議院議員と中北浩爾一橋大学教授の日本共産党の百年についてZoom対談を見ていました。
大昔の対談は、日比谷公会堂や後楽園ホール、東京国際フォーラム、大阪府立労働センター、愛知労働会館、国労会館、総評会館などの会議室やホールを使ってリアル開催や書籍販売、会場近くの市民団体のチラシ配布をしていました。
今の対談は、会場を使ったリアル開催だけでなく、Instagramライブ、YouTubeライブ、Zoomライブと言ったSNS開催が可能になりました。
日本共産党員、特にアクティビストが「有田芳生や中北浩爾の共著の本やYouTubeは、日本共産党規約に違反に該当するので関与するな。」、「二人は、反党分子と関わりがあるので関わらないように、」と党員や支持者に説得しています。
有田芳生前参議院議員は、日本共産党時代にジャーナリストの名目で清風堂書店から出版された三洋電機女性の定期勤務パートの組合活動や解雇撤回を描いたルポルタージュを出していました。
私は、日本共産党による有田芳生ネガティブキャンペーンの影響で清風堂書店の著作本を捨ててしまい、日本共産党によるネガティブキャンペーンに抵抗できる勇気を持てなかった。
日本共産党は、元々反グローバリズムやアンチディープステートでありません。ロスチャイルド家の支援がなければ世界の共産党や左翼党、社会民主党、労働党、社会党の結成ができません。
私が、反グローバリズムとアンチディープステートの立場です。社民党内の保守派とか社民党内の陰謀論者と呼ばれます。
しんぶん赤旗が、共産党の活動報告の紙面になっています。ドナルドトランプやウラジミールプーチン、マリーヌ・ルペンの署名論文や無署名論文が毎回出てきて、日本共産党のアクティビストが目を更にして読みます。
また、リチャードコシミズや朝堂院大覚、及川幸久、ベンジャミンフルフォードに関する署名論文や無署名論文が、「21世紀の最大の反共主義者」、「非科学的現代陰謀論をきる」、「反グローバリズムとアンチディープステートの名の自民党と同じくタカ派」などの題名でも日本共産党のアクティビストが目を更にして読みます。