11月13日投開票の尼崎市長選挙と尼崎市会議員補欠選挙が、20日投開票されました。
尼崎市長選挙では、松本眞元尼崎市教育長が日本維新の会公認の大阪隼人社会福祉法人理事長を下しました。日本維新の会は、西宮市長選挙に続き負け続けています。
一方、尼崎市会議員補欠選挙は、日本維新の会公認の高谷浩司尼崎市水泳協会理事長が4人の候補を下しました。
日本維新の会主導の地方自治体は、大阪府以外で実現できない、不正や利権体質を正せない、運営に停滞や混乱を招くことが尼崎市長選挙や西宮市長選挙で示しています。
尼崎市は、地元の大手企業や中堅企業、中小企業が大阪市内のモノマネでなく、尼崎市議会や市政運営の問題解決を取り組んでいます。
大阪府内の問題は、大阪府民自身が正す社会運動の影響の拡大、大阪維新の会の自治体運営に反対勢力が正していかなければなりません。