社会主義理論政策センター元事務局長や現代の理論編集委員の小寺山康雄氏の死去への追想や遺稿集が届きました。
私は、小寺山康雄氏と実際合ったことがなく、日本共産党内のイタリア共産党派や社会党内のイタリア共産党派をまとめ上げた方と言う伝説のみです。
私の知り合いが、大阪全労協のメーデーや桂睦子茨木市会議員の選挙、コミュニティーユニオン関係者の話題の時に小寺山康雄氏の名前を何度も聴くぐらい、非日本共産党やフロントと言う新左翼の話題に関心を持っています。
私が小寺山康雄氏と一回電話でコミュニティーユニオン関係者の所在を聞いたことが最初で最後です。
遺稿集には、要宏輝全国金属労働組合大阪地方本部元書記長や荒木伝日本社会党大阪府本部副委員長、尾辻かな子衆議院議員、谷合佳代子大阪産業労働資料館館長、大津瑠求伊丹市会議員が追想を記しています。