衆議院北海道5小選挙区補欠選挙と参議院広島選挙区再選挙、参議院長野県選挙区補欠選挙は、25日投開票で行われました。
立憲民主党や共産党、国民民主党、社民党を含めた市民と野党の共闘の立場の候補者が3つの選挙で当選する結果に導きました。
期日前選挙や開票の時の不正選挙の実行がしづらくなっています。そして、安倍晋三政権から菅義偉政権まで新型コロナウイルス対策や省庁の運営の問題が庶民から見て批判が強まっていました。
市民と野党の共闘が2016年辺りから安全保障法関係法の審議の中に生まれ、2019年の参議院選挙で定数1の選挙区市民と野党の共闘立場の野党の議員が誕生する経験を作りました。
来るべき衆議院議員選挙では、市民連合が様々な立憲民主党や共産党、社民党、国民民主党、れいわ新選組の候補者に対して当選可能性のある候補者に絞る苦渋の選択をする決断を迫られます。
政党の間の私利私欲が優先する候補者から政権交代を通じて新型コロナウイルステロに惑わされない候補者が肝要です。
私は、これらの選挙の結果から新型コロナウイルステロによる経済破綻や財政破綻に招かない政権交代を進められるようにしていきたい。