私は、ハンズフリーマイク付きのメガフォンを使って社民党の宣伝を行いました。宣伝は、柏原市内の田辺池周辺と国分東条(ひがんじょ)町、大阪府営国分東条住宅の四カ所で行いました。
宣伝の内容は、①安倍晋三政権の７年余りの政権による国内状況の悪さ、②大阪維新の会主導の地方自治体運営に経済破綻、③大阪都構想の二度の住民投票の否決を目指す決意、④社民党大阪府連合の仲間が立憲民主党に合流しない証、⑤大椿裕子前大阪教育合同労働組合委員長の衆議院大阪第９小選挙区の挑戦です。
大阪市内の老舗のフグ料理店のづぼらやとインターネットカフェの規模縮小になった責任は、安倍晋三政権と吉村洋文大阪府知事、松井一郎大阪市長にあると訴えました。
社民党が来たるべき立憲野党の立場の衆議院議員を増やし、大阪都構想の二度の住民投票で再び否決するために立憲野党と大阪都構想に反対する自民党の方と協力していくことを述べました。
宣伝は、１０分程度に抑えて、集会風やデモンストレーション風のしゃべりにならないようにしました。ハンズフリーマイクは、従前のマイクと違って、①肩に力が入らない、②手振りのアクションをつけながらしゃべれます。
