社民党街頭宣伝は、天皇誕生日の午前中に柏原市内で行いました。街頭宣伝の場所は、①田辺池と②国分本町を７丁目、③国分東条(ひがんじょ)町と青谷を結ぶ川端橋、④国分東条町柏翠園です。
私は、街頭宣伝で①キムテヨン東洋大学教授のハングル読みの日本国籍で参議院議員選挙の社民党公認の予定候補者の理由、②２０２２年一般会計予算の衆議院での国民民主党の賛成についての批判、③柏羽藤環境事業組合の運営のグリーンピア２１の廃止です。
キムテヨン東洋大学教授の参議院議員選挙比例代表の立候補予定の表明について、｢定住外国人が日本人の間の分断を招くヘイトスピーチが蔓延する社会をなくすためにキムテヨンが参議院に送り出せるようにしていく｣ことを強調。
２０２２年一般会計予算についての演説は、｢衆議院で社民党の衆議院議員が入っている立憲民主党や共産党、れいわ新選組の野党４党が新型コロナウイルス対策の不徹底のために反対を貫く中で、国民民主党が原油価格高騰を抑制する国際条項に配慮の岸田文雄首相の約束した理由から賛成に｣厳しく批判しました。
日本維新の会が国民民主党の姿勢に不満なために反対せざるを得ないと紹介しました。
衆議院本会議で反対表明で反対票を投じるれいわ新選組と連携しながら、｢参議院で立憲民主党や共産党、沖縄の風共に反対の論戦に臨むよう｣と述べました。
柏羽藤環境事業組合付属のグリーンピア２１の廃止については、｢去年の柏原市議会１２月議会終了後の議員全員の協議会で提起されて、今年初めの柏羽藤環境事業組合議会で共産党の二名の委員を除く賛成多数で廃止を強行したこと厳しく抗議する｣ことを述べました。
大阪維新の会主導の地方自治体運営や日本維新の会の全国進出が一部事務組合の運営に問題を起こしていると批判しました。
私が｢社民党所属の川口洋一高槻市会議員と同党の協力党員の木村真豊中市会議員、同じく協力党員の難波きみこ能勢町議会議員と共に大阪維新の会主導の地方自治体運営をやめさせて、市民が主人公の地方自治体の実現する｣と締めくくりました。
