社民党大阪府連合主催の新年のつどいが、26日に大阪市内で行われました。つどいは、まず大椿裕子副代表とグラビア女優の石川優美のクロストークが行われて、現代の女性差別の実状に触れながら、女性自身が声を上げて社会運動を作り上げることを語りました。
つどいは、クロストークの後に行われました。来賓は、立憲民主党から森山浩行衆議院議員と尾辻かな子衆議院議員、野々上愛大阪府会議員が来られて野党共闘と大阪都の再度の住民投票で社民党と共に頑張ることを述べました。
国民民主党の来賓の中村哲之助元大阪府会議員が大阪府と大阪市の法定協議会で大阪維新の会や自民党、公明党の裏取引で除け物にされた経験から大阪都の再度の住民投票の動きを警戒しながら大阪都実現をさせない動きを呼びかけました。
共産党や新社会党、緑の党グリーンズジャパン、田中誠太前八尾市長も来賓に来られて、市民と野党共闘を強める連帯のあいさつするをしました。
社民党と連携している大阪全労協の加盟労働組合や連合大阪加盟の民間の労働組合が連帯のあいさつや参加しました。
参加者が社民党を残して欲しい熱いエールやあいさつは、つどいの運営に携わる党員の団結と社民党に留まる決意を広げる助けになるようになりますように。