社民党大阪府連合が、24日に大阪市内で大椿ゆう子比例代表前候補を迎えて合参議院選挙まとめ会議を行いました。
服部良一社民党大阪府連合代表が7月の参議院選挙の結果に照らして①社民党の比例代表の全得票数2パーセント以上の確保による政党要件確保や②次期臨時国会の日本国憲法改定の発議の急速な動き、③NHKから国民から守る党への今後の対応、④れいわ新選組の野党共闘に組み入れる可否、⑤時期衆議院選挙での野党共闘および社民党の拡大を参加者に提起しました。
大椿ゆう子社民党比例代表前候補が、選挙後の疲れの野栗に関わらす、参加者へ選挙活動の感謝を述べたうえで①ロストジェネレーション世代の候補者の初めての選挙運動の試みと②社民党の支持層の大幅な減少に対する事実、③労働組合に拘り、社民党の活動のできる仲間を作ることを選挙活動の中で述べました。
今後の活動は、①社民党から選挙に出馬できる環境づくりをする、②労働組合の影響力をアップするためにアメリカ発のレーバーノーツの意味や理解を広める、③ロストジェネレーション世代の人々が声を上げられる社民党の若返りが可能になるように取り組むことでしめました。
会議には、岡崎宏美元衆議院議員や大椿ゆう子が関わった大阪教育合同労働組合委員長時代の大阪全労協の組合役員、木村真豊中市会議員、高橋登泉大津市会議員、大椿ゆうこを推す会のSNS専門委員のメンバー、社民党の兵庫県連合の地方自治体議員が大椿ゆう子の選挙支援の喜びと失敗、悩みを含めた経験を明らかにしました。
社民党の党員の発言は、抑え気味にしています。私は、支持者の意見を聞く機会が少なかったので巨樹地での日常活動や信頼関係の構築に今までと違った日常活動の取り組みを地道に着実に取り組むことを強めることを感じる。