☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店とぶどう狩りは、終了しました。来年もよろしくお願いします。

社民党大阪府連合大会

 社民党大阪府連合の大会が昼過ぎに大阪市内で行われました。議題は、①2015年から2016年の活動報告と②2017年度活動方針、③2015年度から2016年度の予算及び決算報告、④2017年度予算報告、⑤同党大阪府連合規約改定、⑥2015年度役員改選が主要な内容になっています。
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 社民党のこれからの課題は、①野党共闘の構築と②社民党の主体的力量、③再度の大阪都構想の闘いの見通し、④脱原発の運動の強化、⑤女性と若年層への影響力、⑥社民党労働組合の関係の構築、⑦社会新報の独自の宣伝と購読拡大があげられます。
 討論は、①総評解散後の労働組合の強化と②社民党の職場対策の要望、③野党共闘を目指す市民連合の広がりの教訓、④東京都議会議員選挙の敗因から何を学ぶかが各支部の代議員から出されました。私は、野党共闘を目指す市民連合の大阪14区の教訓と月1回の社会新報柏原版号外の配布の教訓を取り上げました。
 同党大阪府連合の主な役員は、服部良一衆議院の代表と長崎由美子幹事長が引き続き選ばれました。役員の層は、40歳代から60歳代以上と重層的な構成になっています。しかし、男性中心の役員体制は、女性や若年層が入り込めないようになっています。これは、共産党民進党都民ファーストの女性の幹部や国会議員、地方自治体議員の進出と真逆になっています。
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