社民党大阪府連合の月報と立憲民主党との合同の議論資料が届きました。私は、資料を字面が全て真実の立場で読まず、全体読みでおおよその内容を把握しました。
私は、立憲民主党に行かず社民党に留まる意向でいます。立憲民主党や国民民主党が社民党の実際を引き継ぐと言った口約束や幻想を信じません。
立憲民主党に行かない理由は、①どんな厳しい状況でも社会民主進歩連合の立場の政党の必要、②勝ち馬に乗る安易な道が支持している方への背信、③野党共闘を進める社民党の立場の堅持、④市民の絆のムーブメントを作ってきた社民党の立場の堅持です。
社会新報元記者から民主党に移った石井紘基元参議院議員が政府の特別会計の闇を追及して殺されたこと対する抗議は、立憲民主党と国民民主党、社民党の合同話で闇に葬られて、日本のディープステートの手のひらで動きます。
日本のディープステートの支配の弱体化は、野党共闘の立場の国会議員を増やし、政権交代をする過程でディープステートの実態やメンバーをこの世から追放することで成し遂げられる。
庶民の生活の底上げや中小企業の経営安定、社会保障の安定は、社会の不安定から安定に転じる経済にしなければなりません。