福島瑞穂参議院議員が、元グラビアアイドル、KuToo発起人の石川優実氏と作家の北原みのり氏、会社員の笛美氏、大椿裕子社民党全国連合女性多様性政策委員長、菱山南帆子総がかり実行委員会委員と一緒に3回目の現代のフェミニズムについて語ります。
会談は、①杉田水脈衆議院議員の度重なる問題発言と②女性同士の争いに喜ぶ男性のキャラクター、③セカンドレイプ、④男性に頼れば生きていけるといった幻想、⑤杉田水脈衆議院議員のミニチュアが出されました。
zoomの通信速度の関係で画面のフリーズや音声の聞き取り辛さがあるのでご了承ください。
そして、福島瑞穂参議院議員を含めた6名は、リチャードコシミズやベンジャミンフルフォード、山崎康彦、朝堂院大覚について距離を置いているために、ディープステートの支配の実態に触れないようになっています。これについてもご了承ください。
大都市地域における特別区の設置法に基づく大阪市廃止を問う住民投票が佳境に入る
10月12日告示で始まった大都市地域における特別区の設置法に基づく大阪市廃止を問う住民投票が、投開票11月1日に向けて佳境に入りました。
大阪維新の会や公明党の大阪市廃止容認勢力は、①大阪市と大阪府の2重行政の解消していない、②新型コロナウイルスの下でも経済復活復活ができる、③市民サービスが4つの特別区(淀川区と北区、中央区、天王寺区)設置で市民サービス維持と主張しています。
しかし、容認勢力が、地方自治体の専門家や元大阪市会議員から容認勢力の主張に厳しい批判さらされて、反対勢力へのデマ批判に終始しています。
自民党大阪市会議員や立憲民主党、共産党、社民党、連合大阪、大阪労連、大阪全労協を含めた大阪市廃止反対勢力は、共闘や共同宣伝が困難な下で①大阪市民の多数の票になれば大阪市廃止で元に戻らない、②4つの特別区に大阪府支出金や国庫支出金が値切られる、③救急や消防、ゴミ収集が大阪府の運営や他の地方自治体との一部事務組合の創設における混乱、④市民サービスが4つの特別区(淀川区と北区、中央区、天王寺区)設置で市民サービスの低下の懸念を主張しています。
住民投票で問われる内容は、①現在の大阪市の行政区を淀川区と北区、中央区、天王寺区の4つの特別区に再編、②4つの特別区の再編が2025年に完了する日程、③大阪府と大阪市の各部局のそれぞれの所属の変更、④住民基本台帳や個人番号、国民健康保険、住民票、戸籍謄本などのシステム改修について移行を前提になっています。
大阪市廃止・4つの特別区実現の狙いは、①大阪市の財政を利用した利権の再配分の競争の激化と②特別区への大阪府の特別交付金の緊縮、③福祉や教育、医療を含めた住民サービスの低下、④大阪府の権限強化、⑤大阪府全体の財政規模の縮小です。
私は、告示に入ってから①生野区新今里や小路、小路東、巽北と呼ばれる生野区北東部や②住吉区長居や我孫子町といった住吉区中心部で街頭のスポット宣伝やヘッドフォンマイク付きのメガホンを使った歩きながらの宣伝で大阪市廃止反対をまだ迷っている市民に訴えました。
訴えは、①訴えの内容に様子見や②いやな目つきの反面③反対の方々の宣伝量が不足、④大阪市廃止への熱い思いを語ることを体現しました。容認勢力は、①早朝や晩の街頭宣伝だけでなく、平日の朝昼にかけて宣伝をしている、②SNSや動画を含めた街頭宣伝ができない時間帯に視野を入れています。
大阪市廃止反対勢力は、早朝や晩の街頭宣伝だけでなく、平日の朝昼の宣伝を取り入れながら①市民と野党の共闘グループと②自民党内の大阪都反対グループ、③労働組合や市民団体の大阪都反対グループ、④公明党の支援者や大阪維新の会の支援者の中で両党の運営に疑問を持つ方が協力しながら団結を強めなければなりません。
ディープステートの内容や狙い、具体例を知らない政党人、労働組合人、市民団体人
国政選挙や地方自治体議員選挙、首長選挙、条例における住民投票、大都市特別区設置に関するの狙いは、①不正選挙や②人工地震、③人工気象、④クライシスアクター、⑤ウイルステロ、⑥保険金殺人を含めたディープステートの内容や狙い、具体例を知らなければ、単なる人材集約の活動です。
デモや集会、選挙支援を積み重ねられれば世の中のことがわかるように見えますが、残念ながらマスコミや政党機関紙、労働組合機関紙、市民団体の会報の字面の真似事です。
私が、実践すれば機関紙や会報に書かれていない個別具体にぶつかります。幹部や活動家が解決できない課題は、困難な部類になり、誰も解決できないお蔵入りです。
ディープステートのことの研究や講演会の参加、書籍の購入は、所属組織に事前相談や事前通告、事前承認を求めなくても、自分の判断で行えば良い。
事前相談や事前通告、事前承認は必要と言う幹部や活動家は、リチャードコシミズやベンジャミンフルフォード、山崎康彦、朝堂院大覚が邪魔で早くこの世から消えて欲しいと願うどうしようもない方です。
2回目の大阪市廃止反対の街頭宣伝
20日の大阪市廃止反対の街頭宣伝は、住吉区の長居や我孫子町、鶴ヶ丘を中心に行いました。
私は、前回と同じく①大阪市廃止を前提にした4つの特別区で普通の地方自治体になること、②大阪府や政府にものが言えなくなる、③弱者から切り捨てられることを強調しました。
住吉区民が反対の方々の意見をよく聞き、賛成勢力の意見に振り回されないように11月1日の投票で反対と書いていただくように述べました。
私がヘッドマイク付きのメカホンで歩きながらの宣伝中に賛成勢力の宣伝車から反対勢力のデマ批判を流したので、賛成勢力のデマ批判は、世論調査に表れない反対の声に対する焦りの表れです。自分の考えで投票して欲しいと切り返しました。
この日の昼間から気温が上がり、いつになれば秋になるかと言うぐらい暑いです。暑さや寒さ、世論調査に負けずに次に向かいます。
秋に向かう、大阪市廃止を問う住民投票
ぶどう狩りが15日で終わり、秋に向かっています。私が12日の大阪市廃止反対の最初の街頭宣伝の時は、25℃以上なので、黄土のジャケットを脱いで、Tシャツ姿になりました。
2回目のの大阪市廃止反対の街頭宣伝は、長袖Tシャツに黄土ジャケットないしベージュのジャケットを羽織りました。昼間の厚さは、本当に秋になるかわかりません。街頭宣伝の歩きは、1万歩から2万歩ぐらいになります。
反対勢力は、①国会議員から共産党とグルに見える、②宣伝のスタンスが違う、③個別課題の解決と違います。大阪市廃止反対は、共通です。
大阪市廃止反対勢力のリスペクトは、表面に現れません。しかし、日にちが経るに従いリスペクトの時期が来ます。