20日の大阪市廃止反対の街頭宣伝は、住吉区の長居や我孫子町、鶴ヶ丘を中心に行いました。
私は、前回と同じく①大阪市廃止を前提にした4つの特別区で普通の地方自治体になること、②大阪府や政府にものが言えなくなる、③弱者から切り捨てられることを強調しました。
住吉区民が反対の方々の意見をよく聞き、賛成勢力の意見に振り回されないように11月1日の投票で反対と書いていただくように述べました。
私がヘッドマイク付きのメカホンで歩きながらの宣伝中に賛成勢力の宣伝車から反対勢力のデマ批判を流したので、賛成勢力のデマ批判は、世論調査に表れない反対の声に対する焦りの表れです。自分の考えで投票して欲しいと切り返しました。
この日の昼間から気温が上がり、いつになれば秋になるかと言うぐらい暑いです。暑さや寒さ、世論調査に負けずに次に向かいます。