☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

ヨーロッパ連合議会議員の結果と日本への影響

 5月下旬に行われたヨーロッパ連合議会議員の結果は、①民族保守やヨーロッパ連合懐疑派の増大と②リベラルや緑グループの増大、③保守や社会民主のヨーロッパ連合容認派の大幅な減少、④共産主義や左翼党、緑左派の伸び悩みといった特徴を持っています。
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 ヨーロッパ連合議席が合計751です。其々の内訳は、①ヨーロッパ人民党(キリスト民主党グループ)178(前回217)、②社会民主進歩同盟(社会民主政党)147(186)、③ヨーロッパ自由民主同盟(リベラルを含む中道)101(68)、④¥ヨーロッパ緑70(52)、⑤ヨーロッパ保守改革(ヨーロッパ連合懐疑派)60(76)、⑥国家と自由のヨーロッパ(民族保守)57(36)、⑦自由と民主主義のヨーロッパ(イギリス独立党やイタリア五つ星運動を含めたポピュリズム)56(42)、⑧ヨーロッパ左派緑左派(共産党、左翼党、緑左派)41(52)、⑨無所属8(20)、⑩該当しない政党33(0)です。
 ヨーロッパは、①アラブ地域や東ヨーロッパの大量の難民の流入や②犯罪グループの潜り込み、③ヨーロッパ連合の分担金への不満、④ヨーロッパ全体の社会福祉や庶民の経済の追い込みの不満を抱えています。
 日本は、外国人労働者の大量導入や日本文化の衰退、中国マフィアやアラブマフィアの犯罪の横行で日本人の生きづらいことを直面しています。日本の政治もよその国のことと他人事のようにできません。
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