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長野県知事選挙の顔ぶれ、田中康夫長野県知事時代の実績、野党共闘における情報公開の徹底

 長野県知事選挙(7月19日告示、8月5日投開票)の構図は、①自民党公明党立憲民主党、国民民主党社民党の旧来の相乗り現職予定候補者と②共産党推薦の新人予定候補者が争われる形式です。田中康夫氏が作家から長野県知事選挙で当選して、共産党を除く全ての会派と全ての理事者の対立になりました。
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 やり遂げたことは、①知事室の公開や②各課の名称変更、③住民基本台帳のネットワークの切断、④高齢者福祉の充実と完璧ではないが一つづつ公約の実現に努める。
 部落解放同盟長野県連合会の事実確認会の対応は、マイノリティ支配の終焉にひとつの光を見いだし、同和の名前の特別扱いをやめさせました。
 田中康夫氏の一つひとつの言動や確執は、ありました。それは、政党目線や労働組合目線の位置が違うからです。
 田中康夫氏が長野県知事選挙で落選して、新党日本を立ち上げてから長野県知事の時代に実現できなかったことを衆議院議員時代と参議院議員時代を通して国会で取り上げて務めました。新党日本の発の田中康夫チャンネルは、政治から文芸まで幅広い解説や評論を繰り広げました。
 議会の見える化や議会改革度の指標、YouTubeの動画サイトは、田中康夫氏の知事と国会議員時代と違い表面的なレベルアップに見えますが、中身が伴わない中途半端な内容にならざるを得ない。
 野党共闘は、残念ながら田中康夫氏の知事時代や国会議員時代の実績を知らない、理解できない国会議員が増えているので是非とも研究や教訓を引き出さなければならない。
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