長野県知事選挙(7月19日告示、8月5日投開票)の構図は、①自民党と公明党、立憲民主党、国民民主党、社民党の旧来の相乗り現職予定候補者と②共産党推薦の新人予定候補者が争われる形式です。田中康夫氏が作家から長野県知事選挙で当選して、共産党を除く全ての会派と全ての理事者の対立になりました。
やり遂げたことは、①知事室の公開や②各課の名称変更、③住民基本台帳のネットワークの切断、④高齢者福祉の充実と完璧ではないが一つづつ公約の実現に努める。

部落解放同盟長野県連合会の事実確認会の対応は、マイノリティ支配の終焉にひとつの光を見いだし、同和の名前の特別扱いをやめさせました。