2018-04-16 定番の左翼理論と極左理論 科学的社会主義、社会民主主義 #その他社会学 定番の左翼理論と極左理論は、①マルクスの労働価値論や②エンゲルスの近代社会主義論、③レーニンの全国政治新聞を基盤とした革命論、④トロツキーの軍事戦略論を指している。し かし、あくまで表面的な理解と稚拙な実践が日本の左翼の十八番になっています。 労働組合の活動家(アクティビティスト)は、レーニンの労働組合に関する著作を読み理解できて賃金論や搾取論、日常闘争、労働組合の立場の階級闘争論が語れます。 先週土曜日の大阪市内で行われた立憲民主党と緑の党グリーンズジャパン共催の屋内集会の参加者は、残念ながらレーニンの労働組合の著作を見たことない読んだことがない部類です。