☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

毛沢東による文化大革命前後の中華人民共和国の認識

 毛沢東文化大革命の余韻が強いために、中華人民共和国設立から1950年代の経済戦略、文化大革命前後の経済戦略までの歴史と評価、総括は残念ながら日本共産党社民党新社会党新左翼のアンチ毛沢東主義者だけでなく、日本共産党左派や日本労働党からの評価が弱すぎます。
 文化大革命の話題が朝の情報番組で出されました。当時の事情がわからないアナウンサーが解説ないしコメントをしてもドナルドトランプアメリカ大統領のネガティブサイドの解説と同じです。
 毛沢東は、中華人民共和国設立時に計画経済と市場経済のミクスチャーで中国大陸の経済成長と中国人民の生活底上げを試みました。
 アメリカの中国に対する経済制裁が、ミクスチャーの経済成長を妨げて、旧ソ連から経済援助で工業中心経済と計画経済に重きになりました。
 毛沢東文化大革命の戦略が中国共産党内の闘争で走資派の市場経済重視グループの追放で中国経済の衰退になりました。
 習近平の中国人民共和国の体制は、①都市と農村の経済格差の解消、②中国共産党及び中国人民共和国の腐敗分子の一層、③ロシアとヨーロッパを含めた一帯一路戦略、④南北朝鮮の統一を進めるので、日本の政党や労働組合、市民団体が今までの中国共産党及び中国人民共和国の認識の検証をしなければならない。
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