日本共産党ムラと言う組織体質の所以は、①
全労連以外の
労働組合からの脱退、②自党と対立している
市民運動の敵対、③付き合いある人たちのふるい分け、④民族民主革命の戦略に基づく独特の芸術観を構築すること、⑤自党から処分された方々ヘの敵対が目立つからです。
一方、
社民党ムラと言う組織体質の所以は、①住民の苦難に鈍感なことや②連合
労働組合や
全労協労働組合の党派系列にのりやすいこと、③
市民運動のスタイルを昔培われた尺度で行うこと、④
日本共産党に対抗するための独特の芸術感・文化感に凝り固まっていること、⑤左翼主義による戦略への傾倒です。
両党は、住民の意識の変化や
地方自治体の政策決定の変化、職場生産点の苦難の変化を調査したうえで
労働組合だけでなく
市民運動、農業、マクロ経済、ミクロ経済、中小企業経営、若年層、学生、子どもの個別課題に強いようにしよう。
