大阪府会議員東大阪市選挙区補欠選挙(定数2)が11月10日告示、同月19日投開票で行われました。当選は、無所属の西野こういち元衆議院議員と大阪維新の会の公認の広野みずほです。共産党公認の内海公仁前東大阪市会議員は、両氏の票の掘り起こしに加えて、ムサシ主導の不正選挙の実行で振り落とされました。
この選挙は、①大阪維新の会所属の府会議員の衆議院議員選挙の立候補による辞職と②共産党所属の大阪府会議員の政務活動費の不正支出による辞職のためです。
①国民健康保険の大阪府の運営移行に伴う保険料の大幅像や②大阪万博やカジノ場のプロジェクトの誘致、③教育や福祉の市町村への負担金や支出金の削減は、松井一郎大阪府知事が所属している大阪維新の会の身を切る改革が住民生活や市町村運営に兵糧攻めなっています。
大阪維新の会主導の自治体運営は、1パーセントオリガーキが東京や大阪を舞台に日本支配の拠点の戦略に基づいて進めています。このような運営が、1パーセントオリガーキの日本支配の狙いが理解できる層から厳しい批判を逃れられません。
補欠選挙で広野みずほと西野こういちが、ムサシやグローリーによる不不正選挙による当選で、大阪における1パーセントオリガーキの支配の立て直しに奔走されます。