家に何時も帰って炊事や洗濯や掃除は、どんな方でも日常生活に必須です。しかし、生活の変化がこれらのことができなくなります。
部屋のごみ屋敷の状況が、住居全体のごみ屋敷に変わります。ゴミ屋敷の状況の克服は、①整理整頓でなく要らないモノが処分できること、②過去への拘りの原因のモノを処分できること、③無駄な外出を断れる勇気を身に付ける、④将来の不安のための溜め置きを必要な量に止めることです。
日常生活に無頓着な姿勢やゴミ屋敷の状況の克服をさせない姿勢は、少なからず日本の政党や労働組合、市民団体のメンバーに見かけます。私は、そのようなメンバーの言葉や姿勢、実践、実務でわかります。