今年の映画鑑賞は、例年比べて多くなっています。最初は魔女の宅急便にはじまりました。①白ゆき姫殺人事件、②ノアの方舟、③私のハワイの歩き方、④ドキュメンタリーオブAKB48、⑤好きっていいなよ!は、客層が違います。
好きっていいなよ!は、女子高校生や女子中学生が中心です。やはり、女子向けコミックのベスト10に入る作品の映画化は、女性監督が取り組んでいるので、20歳から40歳までの女性の受けが弱いと感じます。
日本の政党関係者や労働組合の関係者、市民団体の関係者は、年齢が高めなので最近の映画のジャンルの相性がよくないので、玄人好みや旧作のモノクロドーンの映画になります。
私は、人間の條件と言う大作のレンタルDVDを見たことあります。仲代達矢と新珠三千代が主演です。新珠三千代は、読売テレビのドラマの細腕繁盛紀の主役で「私は銭の花を咲かせます。」のフレーズで主演を演じました。
ドイツ北部でのメタル系の野外ライヴのWACKEN OPEN AIRのドキュメンタリー映画が出来れば、是非見てみたい。ジャンルがスラッシュやデス、ブラックが中心です。このライヴは、すぐにソールドアウトになります。ステージとステージ裏、オーディエンス、会場の住民の声が入ると良くなります。