2014-02-23 確定申告の時期が来る 日常生活 #家計 確定申告が17日から始まりました。申告は、源泉徴収書や社会保険等の支払証明書、医療費支払証明書、生命保険支払証明書等添付書類と一緒に書き込むようになっています。 納税者が国税庁のパンフレットを理解して申告の実務が出来る方は殆どいません。相談は税理士や民商、ティグレ、生活と健康をまもる会にわかれます。 私は、幾度か確定申告をする際に生活と健康をまもる会からアドバイスを受けながら実務をこなしました。それは社民党や左翼界隈から異論や忠告がありましたが、どうしても異論や忠告に納得がいかないために実務のアドバイスを受けました。 税務官の呼び出しは、確定申告の書類の不備を理由に税務署での事情聴取や税務官の主導の修正申告の強要が国税庁通達でより強まります。これは民商や生活と健康をまもる会だけでなく土建一般労働組合、建交労ダンプ支部等の確定申告に関係している労働組合や市民団体にとって緊要な課題です。 社民党や民主党、左翼界隈の中には、民商に関わるな!生活と健康をまもる会に関わるな!の厳しい批判もします。これらの方々は、「確定申告は簡単に出来るだろう。民商がしている確定申告の運動は、ある意味の窓口一本化であり、主体の納税者の運動にならない。彼らの運動は、共産党囲い込みであり反共産党の立場の排除のためだ!」と厳しく批判します。 確定申告に関する市民団体に関する批判は、大昔からの党派主義や運動スタイルの違いから続いています。私は、納税者が当該の立場で財務省の財政対策や国税庁による徴税対策の動きや確定申告の実務の経験交流をしながら身近な財政対策を進めよう。