2014-02-25 大阪市長選挙の動向による行動スケジュールの変更 市民運動 #大阪府 私は、3月の東北沖の人工地震3周年記念集会の参加を取り止めることを決めました。理由は、①大阪市長選挙と重なっていること、②従来の自然地震派のグループが集会を仕切っていること、③低放射線量被害の報告が占められていることです。 小沢一郎奈良講演会は、まだ参加を決めていません。理由は、大阪市長選挙の動向や柏原市議会の動向など小沢一郎奈良講演会の成功だけの内向き志向や生活の党のセクト性が内外情勢に噛み合っているか苦渋の選択の余地を与えるためです。 生活の党や社民党、共産党などの少数派は、どうしても多数派を視野に入れた活動で資金面や活動者の人数の少なさで内向き思考やセクト性に陥りやすいです。 生活の党は、国会議員の激減や地方自治体議員の不在で政治における少数派運動に甘んじています。私は、社民党や生活の党を軸にした脱原発の世論形成が余り多数派形成の疎さや戸惑いを理由に何時までもできないと感じています。