日本共産党が政権参画へのチャンスがあるにも拘らず個別政策の違いを理由に逃しています。それは、
自民党政権よりましな政権のビジョンや大枠の政策を打ち出すことを躊躇しています。
それは、①自分たちが批判されている
政治勢力を
反共主義者として片付けること、②政権参画のチャンスの運気や空気が読めないこと、③アナログ的な選挙宣伝に執着していることです。
この党は、野党としての立ち位置が楽であり、
政権交代が可能な政治制度を嫌っていると言わざるを得ません。
日本共産党は、
ユダヤ金融からの財政や人材、スポンサーなどの独立に基づいた組織改革や選挙スタイルの改善、
ユダヤ金融の世界戦略に対峙できる大枠の政策、住民の利益にかなった個別政策の打ち出しをするべきです。