最近の中小企業は、金融危機による輸出向けの仕事の減少や燃料代の高騰、不公平な仕事の取引条件で請負の切り下げでコスト削減と賃金の切り下げ、非正規労働者への切り替えで乗り切っています。その下での労働者は、①残業代なしの奴隷労働や②ミス根絶と称した奴隷労働、③特定の人物に照準を合わせた奴隷労働を強いられています。
これらの奴隷労働は、企業が労働者を使い捨てや単なる物扱いにしています。会社の管理職や社長含めた連中が、労働者の日常生活への監視やプライベートのへの干渉、企業への絶対的な忠誠を行います。