社民党大阪府連合定期大会が、2月13日に大阪市内で行われました。大会は、今年の夏の参議院議員選挙と来年の春の統一自治体議員選挙の取り組みの体制の強化と職場・地域の日常活動を議案の基づいて討議と採択をしました。
来賓には、辻元清美衆議院議員と来年の参議院大阪選挙区に立候補予定の大川あき子が、大会成功の挨拶をしました。
大川氏は、大川一郎弁護士のつれあいであり、元全日空の客室乗務員を経験した後に大川弁護士の法律事務所で司法書士のスタッフとして勤務しています。
隅田康男前大阪府会議員が、長年代表を務めていましたが健康上の理由で辞任しました。新しい代表は、去年の衆議院近畿比例ブロックで当選した服部良一衆議院議員が選ばれました。
来賓には、辻元清美衆議院議員と来年の参議院大阪選挙区に立候補予定の大川あき子が、大会成功の挨拶をしました。
大川氏は、大川一郎弁護士のつれあいであり、元全日空の客室乗務員を経験した後に大川弁護士の法律事務所で司法書士のスタッフとして勤務しています。
隅田康男前大阪府会議員が、長年代表を務めていましたが健康上の理由で辞任しました。新しい代表は、去年の衆議院近畿比例ブロックで当選した服部良一衆議院議員が選ばれました。
大会は、議案についての議論が行われました。おもな議論は、①労働相談だけでなく生活相談の体制と②選挙の宣伝物の内容、体裁を含めた改善、③府連合の専門部の確立、④職場や地域での要求の掘り起こしです。 すべての議案が、多数による賛成で可決しました。府連合の役員体制は、旧社会党時代の幹部だけでなく辻元清美衆議院議員と一緒に活動した幹部、最近になって社民党の関わってきた幹部が多様さと年齢、階層を超えたことになりました。