あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
(ローマ12:2)
この手紙の箇所は、神とイエスキリストの言葉を今までの世の中の生き方から神と一緒に生きる決意を示しています。クリスチャンは、神の前で罪を悔い改めて、神への捧げ物を当てることで新しい人生を切り開かれると考えられます。(ローマ12:2)
この世の中は、人の欲求を満たしますが、人の生き方のもどかしさやなんとなく空虚な気分を出すのです。
クリスチャンは、世の中の目先の利益と疲れる心に陥りそうになった時に神の言葉を素直に受け入れて、完全無欠のイエスキリストの愛を受け入れてはじめて神の子になれるのです。