私は、昨日、近鉄河内国分駅前で社会新報２月号外の宣伝を午前中の１時間近く行いました。号外は、所得税と消費税の確定申告、社民党と日本共産党との日本国憲法改悪阻止の会談についてです。
確定申告は、国税庁が納税者の弱みに付け込んで融資先の銀行や取引先に出向いて所得の有無を調査をししたり、納税者の同意を無視をした執拗な調査のなかで行われています。私たちは、納税者が税務署言いなりでなくスムーズに確定申告の実務ができるようにサポートをしていきます。
社民党と日本共産党との憲法改悪阻止の会談は、多少の意見の違いが出ると予想されますが、当面は国会レベルの運動になると考えられます。
地方や職場・地域・学園では、首長選挙やそれぞれの団体の主導権争い、共闘に加える護憲勢力の範囲の対応が共闘の障害になって困難を抱えていますが、いずれは、障害や困難性を克服をして、共闘の筋道をつけていくことが大事と考えています。
